アメリカ旅行に行く前に気をつける事10選 これを知っているだけで旅行が変わる

紹介


どうもill-c(イルシー)です。

今回紹介する記事は、アメリカに行く前に知っていた方が良い事をまとめて紹介しようと思います。


基本的にアメリカと日本は全く別物と考えた方がいいでしょう。なので、日本で当たり前にしている事でもアメリカでは非常識になる事があります!


そういう点や知っていたら旅行の際などに役立つと思う知識を紹介していきたいと思います。


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アメリカは日本人が思っている以上にイメージが違う

アメリカ 旅行 観光 知っていた方が良いこと イメージ

皆さんがアメリカに旅行もしくは留学に行こう!と思った際、アメリカと考えると最初にどんなイメージが思い浮かびますか?フレンドリーなイメージ?もしくは怖いイメージ?

イメージは人それぞれ違ってくると思いますが、日本人が初めてアメリカに行った際は、軽くカルチャーショックをうけると思います。気にならない人も中にはいるかも知れませんが、少なくとも私はものすごくイメージと違っていたので驚いたのを覚えています(笑)

そんなアメリカで受けたイメージの違いを具体的に体験した話を交えながら、知っていた方が良いのでは、と思う情報と一緒に紹介していけたらと思います。

楽しい旅行にする為の情報収集

アメリカ 旅行 観光 役立つ情報 



旅行に行く際、皆さんが調べる事と言えば持ち物や旅行先の観光スポット、お土産品などではないでしょうか?大体の人が旅行に行こうと考えると上記の事を調べると思いますが、楽しい旅行にしたいのなら、その旅行先の国もしくは州など地域に付いても調べた方が賢明かもしれません!



その具体的な理由は、旅行にいった際その現地の事が分からなければ知らず知らずの内に治安が悪い場所に迷い込んでしまう可能性があるからです。



海外は日本と比べると危険な場所や物騒な事件がたくさんあります。アメリカは銃社会でもあり、銃乱射事件が頻発に起こっています!


観光スポットで有名なラスベガスでも銃乱射事件は、起きているので観光スポットだから大丈夫などと考えずに、身の安全を第一に考え旅行先の危険な場所や地域には近づかないように、調べて前もってチェックしていた方がいいと思います。



備えあれば憂いなし、何か起こる前に事前の安全対策も忘れてはいけません。

行く前に知ってた方が良い情報ベスト10

アメリカ 旅行 観光 知ってた方が良いこと 10選

トイレが入れない!?


日本には公衆トイレが到る所にあり、殆どのお店にもトイレが設置されていますよね?実はそれが、アメリカでは当たり前ではない事をご存じでしたか?日本は世界でもトップクラスでトイレが綺麗な国です。



それが、日本人は当たり前の様にあるのでアメリカでも日本の基準で考えていると、アメリカ旅行の際に大変困る事になります。アメリカは基本的にトイレの設置数が圧倒的に少ないです!



観光スポットの場合は少し異なり、観光客用にトイレを貸し出している所があるかもしれませんが、ほとんどの場所にはありません。あったとしても貸し出していない場合や鍵がかかっている場合が殆どになります。



なぜ、そのような使用にしているのかは日本でも有名だと思うのですが、基本的に治安が悪いからです。ですので、アメリカ旅行の際トイレは設置数が少ない事を覚えておいて、トイレがある場所で、できるだけ済ます方が良いのではないかと思います。



鍵が掛ってる場合、お店の人に※Can I use the restroom?もしくは※Can I use the toilet?と聞いてみたら貸し出してくれる場合もあります。なので、一度聞いて確認した方が良いと思います。



公共のホテルや建物、お店で使う時はrestroomが使われる事が多いのでrestroomと聞いた方が良いかも知れませんね。


上記の英語の読み方です、キャンアイユゥーズザァレストルームキャンアイユゥーズザァトイレット


言いたい事はハッキリと伝えよう!


言い方は悪いのですが(笑)日本人はアメリカ人になめられている場合が多いです。それは、日本の国民性もあると思いますが、日本人は基本うるさく言って来ないと思われているからです。



某有名youtuberも言っていたのですが、日本人がレストランの席に案内される場合トイレの近くや見渡しがあまり良くない席に案内される事が多いです。


それは、誰もが嫌がる席に案内されても、殆どの日本人が文句を言って来ない事をアメリカの店員も分かっているからなのです。




折角の旅行、最高の思い出が作りたい!!と思うのは皆同じだと思うので堂々とし、言いたい事ははっきり伝えた方が良いです。空いている席がある場合、あそこの席が良いのだけど、と伝えれば案内してもらえますよ。



たまに観光客はお釣りの計算ができないと思われ、お釣りを誤魔化される場合もありますので、ちゃんとお釣りを確認し、少ない場合は、はっきりとその事を伝えましょう。



気温、体温表示が違う



アメリカの表示と日本の表示は基本違います。気温や体温だけではなく、スピード、距離、重さ、カロリーなど他にも挙げていけば切がありません。日本との表示が同じ事の方が少ないのではないでしょうか?



そこで、今回は日本との表示が違っていても旅行の際にはあまり困らない事は省いて書こうと思います。1番表示が分からないと困る事と言えば気温、体温表示ではないでしょうか?



気温表示が分からなければ、テレビで外の気温が書いていても分かりませんし、ホテルでエアコンの温度調整の際も困ってしまうと思います。


なので、アメリカ旅行の際には気温の単位変換早見表を準備していたら困る事はないと思うので準備が出来るのなら準備しておきましょう!



ネットにもいろんな人が早見表を乗せているので携帯で調べてもオッケーです。気温変換サイトはこちらから

トイレのマナー



基本日本では個室のトイレに人が入っているか、確認する為にノックをする事があると思うのですが、アメリカではトイレでのノックはマナー違反になります。



アメリカのトイレは基本的に密室性が低いので天井や足元はかなり開いているケースが多いです。なので、トイレに入る際はノックではなく足元を見て人が入っているか確認しましょう。



日本の様にノックをしてしまうとトイレに入っている人を急かしている事になるので相手が悪ければ絡まれる事もあるかもしれませんので気をつけましょう。


あと雑談なのですが、アメリカのトイレの密室性が低いのは人が入っているかの確認以外にも、トイレに連れ込まれて暴行されない為でもあるのです。


アメリカは治安が悪いのが分かりますよね(笑)怖いです。


もしアメリカで捕まったら!?



旅行先で想定外の出来事に巻き込まれる事があるかもしれません、そんな時に知っているか知っていないかで変わってくる事もあると思います。アメリカで、もしも警察に銃を向けられたらどうしますか?



殆どの日本人は焦ってしゃべりかけ、パスポートや身分を証明する物を出そうしますよね!それはアメリカではやめておいた方が良いでしょう。


ポケットに手を入れ様もんなら、最悪撃たれてしまう事があるからです。



たびたび、話に出てくると思いますが、アメリカは銃社会で治安が日本に比べて悪いです。なので、ポケットに手を入れてしまうと武器を取り出されると警官が勘違いし射殺されるという最悪のケースになるのです。



アメリカで警察官に職務質問された時には、余計な動きをすることは厳禁です!!なので、もしも警察に抑えられた際パスポートを見せろ!など言われても自分では取ろうとせずに警官に両手を上げた状態で、入っているポケットなどを教え取ってもらう様にしましょう。


車を運転するなら


アメリカ旅行の際に車を自分で運転するという人は少ないのではないかと思います。ですが、自身で運転するという人は運転する際に日本との違いを分かっていた方が良いかもしれません!



日本は右ハンドル、アメリカは左ハンドルは、かなり有名なので皆さん知っているのではないでしょうか!他にも車線も日本とは逆になります。ウインカーの位置や鍵の位置なども、殆ど反対になるので覚えていた方が良いと思います。



他にもアメリカは基本フリーウェイ(freeway)という高速道路があるのですが、基本的に無料です。(中には有料レーンもあり、ニューヨーク付近などは有料が多め)なので、知らない内にナビの案内に従っていたらフリーウェイの合流地点に、、、なんて事もあります。



基本アメリカのスピード速度は日本よりも早いです!なので、初めてアメリカでの運手という人は慣れるまではフリーウェイはやめておいた方がいいかもしれませんね。


※ウインカー出さずに平気で車線変更してくる人も多いので、運転する際は気をつけましょう。

路上駐車するのなら


自身で運転する際に知っていた方が良い事の1つに路上駐車があります、日本では基本的にはダメですが、アメリカでは路上駐車するのが割と普通なので皆やっています。


ですが、何もわからないまま路上駐車をしてしまうと、駐禁を切られたり、最悪レッカーで持って行かれる事もあるので気をつけた方がいいでしょう。


アメリカでは州によって少し変わってくると思うのですが、基本道路端の縁石に色でペイントされていますが、その色で基本路駐がOKなのかが分かります 

・赤:駐車禁止エリア
・白:短時間の駐車はOK
・青:体に障害などがある人のみ駐車がOK
・緑:決まった時間だけ駐車OK
・色なし:駐停車OK


になります。

長い間止めるなら基本ペイントなしの場所を探して止める様にしましょう。あと州によっては標識に書いてある場合も、あるので標識がないかも確認した方が良いと思います。


私達はそのルールを知らずに周りが車を路肩に止めていたので大丈夫だと思い、路駐していたら、ちゃんと駐禁を切られました(笑)切られた場所を後で調べたら止めていた場所は赤の駐車禁止エリアでした。


ついでに切られた金額は63ドルぐらいでした(笑)

観光スポットでトラブル



ロサンゼルスのチャイニーズ・シアターなどの観光スポットには自称ラッパーの人達が自身のCDを販売しているケースがよくあります。


それ自体は問題ないのですが、その人達の売り方が多少強引なのでトラブルになる事があります。



私の友達は観光スポットを歩いている際に喋り掛けられ、for free(フォーフリー)だからCDをもらってくれと手渡しされたらしく、友達は何も知らず受け取ってしまいその際に名前を聞かれ答えるとCDに勝手にサインを描かれ俺がお前の名前のサインを描いたから5ドルくれと言われたらしく、、



金が掛るなら要らないと断ったのですが、相手は名前を書いたのだから買い取れの一点張りだったそうです。



そういった押し売りみたいな行為をする人がアメリカの観光スポットには多くいるらしく、そのCDを仕方なく買った後聞いてみたら何の曲も入っていない場合もあるらしいので、旅行の際にはそういった人達には気をつける様にし、話し掛けられても、できるだけ返事を返さない方がいいでしょう。



アメリカのイベント日には注意を!



アメリカのイベントと言えば、ハロウィンやクリスマス、年越しなどがありますよね!そんなアメリカのイベント当日は日本とは大きく違う点があります。



それはイベント当日になると、殆どの店が閉まるという点です。日本ではあまり考えられないと思いますが、アメリカではそれが普通らしく何処の店も大体閉まっていました。



なので、イベントが近い日もしくはイベント当日に観光旅行に行く人、長期旅行の際にイベント日が被るという人は、そのイベント当日の前の日に必要な物や食べ物などを買っておいたり、洗濯をコインランドリーで済ませていた方がいいでしょう。(空いている店も中にはあります)


アメリカは予想以上にカード社会



日本も最近はカード決済の普及が始まり、大体のお店でクレジットカードが使える様になって来たと思いますが、アメリカは日本人が思っている以上にカード社会です。



路上駐車のパーキング場でもカードが使えるのは本当に凄いなと思いました(笑)のなで、アメリカ旅行に行こうと思っている人は複数のクレジットカードを作って持って行く事をおすすめします。



高額の現金を持ち歩くより安全だと思いますし、クレジットの場合現金がその場になくても支払えるという点で、アメリカ旅行に行く際には絶対に持って行った方がいいと思もいます。


まとめ

アメリカ 観光 旅行 まとめ 知ってた方が良いこと


今回の記事はアメリカ旅行に行く際に、知っていた方がいい事をまとめてみました。


基本アメリカは治安が悪いですし、最悪の場合事故や事件に巻き込まれる事もあるかもしれません。


そんな事にならない様に、ここで見た内容を覚えておいてアメリカ旅行に役立てられたら嬉しいです。行くからには、楽しい旅行にしたいものですね。ではでは(@^^)/~~~

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