グーテンベルクで改行をする方法!改行が元に戻るバグ改善!

現在のWordpressのビジュアルエディタはGutenberg(グーテンベルク)で、私が使っているのも勿論Gutenbergです。

ですが、Gutenbergは改行が出来ない!

という訳ではないのですが、普通にEnterを押しても改行が出来ないのがめんどくさい、、、、、

仕方なく shift+Enter の同時押しで改行していたのですが、

投稿した記事の編集を行い公開したら、改行した所が全部戻ってるやないか!!

というバクが発生、、、

なんでやねん!

と関西人でない私でも思わずツッコミをする始末、、、、、

しかも、編集した記事全部です。はい、終了のお知らせです(泣)

イライラしながら、編集しても改行が元に戻らない方法を探していたら、何とか方法を見つけだしたので、同じ悩みがある人は参考にしてみてくださいね!

では、改行の方法を見ていきましょう。

記事内で使用している画像・リンク先は公式又はフリー素材画像を使用しています。

改行方法、走る、女の子

shift+Enter を使おう!

改行、クラシック、ブロック

冒頭にも出てきたのですが、一番簡単な改行方法がshift+Enter です!

この方法だと通常のブロックでは何の問題もなく使えますが、クラシックを入れてしまうと改行が元に戻ってしまうバグが発生します!

クラシックとは以下の画像の赤枠の事です!

グーテンベルク、改行、クラシック


クリックを押したらこうなります↓

グーテンベルク、クラシック、編集

通常のブロック(クラシックを挿入してない場合)は shift+Enter でも改行が戻るというバグは発生しません!

何故改行が戻るのかは、分かりませんでした、、、

なので、通常のブロックを使用する時は shift+Enter の改行で大丈夫だと思います。

スペーサーを使おう!

男、指差し、スペーサー、ブロック

スペーサーの使い方は+を押し、スペーサーをクリックすればOKです。

グーテンベルク、スペーサー、使い方

クリックすれば、スペーサーが挿入されます。赤枠の中の青い点でスペーサーの幅を調整できるので、自分の好みの幅に調整して使う事が出来ます!

スペーサー、使い方、幅、調整

使い方は簡単でブロックごとに挿入すれば、OKです。ただし、この方法だと文中には入れる事が出来ないので、細かく文を分け挿入する方法でしか使えません!

とても使い勝手が悪いですよね(汗)

スペーサーを応用しよう!

応用、閃き、ブロック

これが本題の私がオススメする方法です!画像で解説していきます!!

初めにクラシックをブロックに挿入します。そのあと、一番右端上のショートコード挿入をクリック!

クラシック、スペーサー、応用


そしたら、以下の画面が出てくるので、その中のスペーサーをクリック。

スペーサー、応用、説明、解説


クリックしたら、スペーサーの幅を数字を入れ調整しショートコード挿入を押します。

スペーサー、挿入、幅、調整、ショートコード


挿入したら、以下のコードが表示されるので、そのコードをスペースを開けたい場所に貼り付けます!

スペース、スペーサー、コード、挿入


貼り付けたら、プレビューで表示して確認しましょう!

スペース、確認、スペーサー


ちゃんとスペースが開いて、表示されていればOKです。

まとめ

猫、まとめ、スペーサー

いかがだったでしょうか?スペーサーを応用して使うとクラシックで改行しても、元に戻るというバグは発生しなくなります!

一度コードを入れてしまえば、元に戻らないので shift+Enter で毎回編集する度に改行が戻るよりはこのやり方の方が断然効率が良いと思います。

改行で悩んでいた人はぜひ、この方法を試してくださいね♪

ではでは、また別の記事でお会いしましょう(@^^)/~~~

グーテンベルク、改行、方法、仕方、スペーサー
チェックしてね!
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